• 庭木のお手入れ 豊美園の剪定

和風庭園

埼玉県川越市の春日灯篭(燈籠)設置工事

和風庭園

埼玉県川越市の春日灯篭(燈籠)設置工事画像_01
埼玉県川越市のあるお宅、住宅を建て替えたために、庭の方も整理された(住宅を建てるために、庭にあるものが、邪魔だった?)みたいですが、その一部として、ご覧の様な春日灯篭(燈籠とも表記するみたいですが)を再度、建て直す作業をご紹介します。

 


春日型灯籠とは

灯籠といえば春日型を指すほど、灯籠の基本となる春日型灯籠。本歌は春日大社によく似ているものがあり、現在の春日型をつくる時の見本になったのでは無いかと言われています。宝珠は下から露盤、請花、宝珠の三層で請花は複弁の六枚花弁です。笠は六角形で上部中央から角に向かって隆棟があり、各隅に蕨手を刻り出します。火袋は六面、前後に火口があり、正面から左回りに鹿、雲、後戸、三笠山、透かしの順になる約束事があります。ただし一対で立てる時は変化します。中台は上部に六角形の受け壇が二段。側面は複弁の六枚花弁の請蓮華です。柱は上、中、下部に節を浮き刻りにし、節にそって子節をつけます。太さは上下同じです。柱の下の地輪の花弁は六枚、八枚、最高十二枚までつくることがあります。全体にバランスのとれた形の良い灯籠です・・以上、
あるサイトから引用させて頂いた次第です。画像は、灯篭をクレーン車の荷台に載せている模様になります。

 


埼玉県川越市の春日灯篭(燈籠)設置工事画像_04

弊社3トンクレーンでの吊り上げ

さて、こちらは春日灯籠(とうろう)の火袋(ひぶくろ)の部分、ちょっと忙しかったでしょうか?6つ有る燈篭(とうろう)のパーツ、基礎部分と竿(さお)部分、中台(ちゅうだい)部分の設置が終了、その上に置くものが、ご覧の火袋(ひぶくろ)になります。御影石製の灯篭(とうろう)本体をキズ付けない様、ご覧の様なナイロンスリングベルトを使って、特殊な結び方で、クレーンにて吊り上げてみたいかと思います。

さて、弊社3トンクレーンを使って、春日灯篭の火袋の部分を無事?に中台の上に載せることが出来ました。ナイロン使用の帯布(おびふ)を特殊な縛り方で、目的地までご覧の様に運びました・・やはり、こういう場所では、クレーン車は必須条件になりますかね。

 


埼玉県川越市の春日灯篭(燈籠)設置工事画像_09

笠の設置作業

続きまして、笠と呼ばれる部分の設置作業になります。下側にある灯袋(火袋)と重なる部分、当然?にガタが発生しますので、鉛(ナマリ)とか1円玉などを使って、そのガタ付きを解消します。勿論に、その他の部分も同じ様なことを施します。

 


宝珠の設置作業

一番上の載る宝珠を載せているシーン、この宝珠は、何とか持てる重さになりますが、実際に、この高さに載せるのは困難・・画像には有りませんが、やはりクレーンを使って載せなければなりません・・その他の画像は、敷地内に別のもの、織部型灯篭を設置しているシーンとなります。

 


完成

さて、積み木?が完成致しました。改めて見直しますと、この春日型灯篭が、燈籠(とうろう)の原形というか基本だということが、何となくですが、分かって来た感じが致します・・素晴らしいフォルムをしておりますよね、飾りではなく、本当に灯を灯(とも)してみたくなりました・・・


ご相談、お問い合わせは豊美園までお気軽にどうぞ