• 庭木のお手入れ 豊美園の剪定

和風庭園

ちょっと和風なお庭の制作

和風庭園

今回は、ご覧の様な更地に和風な感じのお庭の制作を依頼されました。
写真では草一つ無く綺麗な感じ、ご主人が休みの度に草取だそう・・

ただ、もう何とかしたい、とのことです。

最初の仕事は靴脱ぎ石の設置、ご覧の様に重機を搬入し、石材を目的地まで搬入し、レーザーレベルを使用し最適な位置に据え付けます。
この石材は、2人でも移動が不可能なくらい重たいものでした。

作業完了後、次の仕事である御簾垣の設置に掛かります。
こちらは人工強化竹垣、最近はすっかり定着した感があります。柱をコンクリートで固め、より強度を確保します。

お隣の物置や、視線が気になり、お互いにプライバシーが阻害されると考え、この御簾垣の設置となりました。
以前に住んでいたお宅も和風な感じの庭で今回も、とのこと。
基本になる御簾垣も3枚連結で設置し、庭の骨格が出来たシーンになります。

次に、ご主人ご希望の植木の植え込みに掛かります。
枝垂れ紅葉、モチノキ、モッコク、アラカシ、オオゴンチャボヒバなど、どれも和 風な庭にとても 似合うものばかり、勿論、伝統を取り入れながら新しい考えも織り交ぜなければなりませんね。

さて、植え込みの際に、ご覧の様な蒸散抑制剤をたっぷり散布します。今回の作業 はある暑い夏の日、 植木が水を必要とする際、特に効果が表われます、勿論、年間を通じての必須作業 になるところです。

植え込み作業が終了しました。今回は、ちょっとオーソドックスな並べ方から考え を一変、特にご主人が好きな 枝垂れ紅葉(青、紅)、楓(カエデ)を並べて配置、掟破りかもしれませんが、正解だった気がします。咄嗟の閃きも時には大事になりますね。

次に、最後の仕上げになる姫高麗芝の貼り付け作業、この様なプロ仕様になるロール状のものを仕様し、 目地(芝生と芝生の隙間)無しで張っていきます。夏場に大変有効なこの作業、目土を掛ける必要もなく、 最初からすぐに寝転げる感じが大変、好評になります。

完成です。今回は、下草に幾つかのものを使用しましたが、これが鍵、お茶庭等で も、足元を引き締める ことで、全く感じの違ったものになります。ちょっとした和風なプチ・ガーデンが 出来上がりました。
ご主人にも大変、喜んで頂いたのは想像して頂けると思いますが。


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