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様々な造園業・植木屋の仕事振り

カイヅカイブキの剪定

様々な造園業・植木屋の仕事振り

今回は、カイヅカイブキの剪定です。
つい最近まで、洋風な樹木として(こちらもコニファーです)ニュータウン等に数多く使用されましたが、皆、刈込みだけという感じです。 中を透かしてくれ、との指示がありました。

 

カイヅカイブキが御宅にある方は、必ずといってよいくらい、この様な杉っ葉(先祖かえり)を見たことがあると思います。
刈込みハサミ(大ハサミ)ばかりで剪定をすると、変形した醜い葉が出てきてしまいます。
一度変形したら、元には戻りません。

 

剪定開始です。これだけ大きくなると、脚立も中々うまく使用できません。
クレーン車のフックに人間が乗れるカゴを取り付け、目的の場所まで移動します。やはり、道具は大事ですよね。

 

中を透かす目的は、葉の変形を防ぐだけではなく、風通しをよくし、枯れるのを防ぐことにも繋がります。この様に中は酷い状態にあります。こちらも合わせて元から切り落とします。

 

作業が半ば、といったショットです。半々、といった感じでわかりやすい写真ですね。ひとつひとつの枝葉を触り、手をつけていくので熟練した我々でも時間が掛かります。また、切断した枝葉はこんな感じです。

 

作業が終了しました。
完全に反対側が見えるといった感じです。やはり、このくらいの仕事はしたいところです。これから新緑の季節までこの状態を保つことが出来ます。 我々でもこの状態で止まってほしいと思いますが、生きものですし、無理ですかね?

 


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