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外構・エクステリア

所沢の傾斜地枕木設置

外構・エクステリア

今回にご紹介する工事内容、埼玉県所沢市、西武ドーム近くにある、高級住宅街の一角に聳える?ご覧の様な、このデザイン住宅の周辺を綺麗にまとめて欲しい・・とのご要望をお伝えしたいと思います。傾斜地に建っているので、雨が降ると土が流れてしまう・・そうで、その土留めも兼ねての工事となるみたいです。

こちらの画像も確認頂きたいのですが、建物の一番下、道路脇の部分になりますが、ここも大雨の時などに既存の土が流れてしまう感じ・・また、この住宅の玄関部分になりますが、土が剥き出し状態ですので、土留めも兼ねて、何かで隠したいところになります・・・

まずは、敷地の一番下のポストの脇の部分から工事に掛かります。画像にある既存の石(鳥海石?)にプラスする感じで、弊社置場から持ち込んだ石材を組み合わせて設置していくシーンがこちら、クレーンで対象物を吊り込んで、考えながら組み合わせていきます。

ポストの脇の部分、「どうしようか?」と考えましたが、そのスペースなどを考え、お客様から要望された枕木を縦に設置することになりました。画像は、その基礎部分をコンクリートにて固めているシーン、石材もうまく設置出来たと思いますが、如何でしょうか?

今回に使用する中古枕木がこちら、その材質はオーストラリア産ユーカリ系レッドガムで、非常に硬くまた重い・・現地オーストラリアでは薪としても、独特の香りにて人気が有るそうで、その燃焼時間はナラの木のなんと2倍になるそうです。

その2メートル以上ある中古の枕木を建物の前のこの場所に並べて設置するのですが、枕木をある程度の大きさに切る必要がありますが、本当に硬い・・ご覧の様にチェーンソーの刃をマメに研ぎながらかなりの数の枕木を切断していきます・・・

設置する場所を予め掘り、砕石を敷き均して転圧し、枕木を縦に並べていくシーンがこちらになりますが、その1本1本が曲がりなどにより違い、重さややり難い場所も相まって並べるのが大変・もう1枚は、玄関前のスペースを広げるために、こんな感じで並べてみました・・・

この建物の上に、画像の様なスペースがあるのですが、そちらの場所に行くために、枕木にて階段を製作することとなりました。その他枕木設置に関しても同じことが言えますが、より強度を高めるために、基礎部分にコンクリートを使用しております。

枕木設置と同時に住宅周辺の土が流れ落ちるのと、その美観向上を兼ねて、ご覧の様に高麗芝を貼ることとなりました。所謂、法面保護になるこの作業となりますが、芝生を地面に固着させる目的で、ご覧の様に竹串を刺して高麗芝1枚1枚を固定していきます。

さて、こちらの画像は、作業開始前とその作業がほぼ終了するちょっと前の画像の比較掲載、これらをご覧頂いた限りにおいても、如何にこれらの仕事がやり難い・・ということが、お分かり頂けると思います・・下の道路までの距離が、随分と有る感じがしますよね??

苦労して作業を進めた結果、この様な感じとなりましたが、如何でしょうか?枕木にしても高麗芝にしても、運ぶのに本当に苦労したのですが、こうして作業が終了して改めて見直してみると良い思い出?になった感じがしますね。

既存の階段脇の部分は、こんな感じに仕上げました。本来は、全て枕木を用いての仕上げとさせて頂きたかったのですが、中々に難しいと判断させて頂いた箇所は、こんな感じにて焼いた丸太杭を使ってアクセントを付けた感じとさせて頂いた次第になります。

既に掲載させて頂きましたが、建物前に枕木を縦に並べた画像がこちら、ここが一番に苦労したのでしょうかね、特にその枕木の重さに・・枕木を並べる際に、合わせ部分に隙間が出来てしまうことも有ったので、その並べ替えも大変な作業となりました・・・

建物右側部分の画像になりますが、こちらも随分と苦労させられた箇所になりますね・・高麗芝を運ぶ際にハシゴを使っての運搬となりました。作業途中の画像ですが、芝生を張った後に、表土として黒土を上に掛けましたが、これも大変でした・・・


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