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植木屋のブログ日記

金沢城公園の紹介(一部)です。3

2017年10月16日(月)

橋は、川など通行の障害となるところに架けるものである。だが、石川橋の場合、ちょっと特殊である。石川橋は、もともとは金沢城の堀にかかる土橋であった。金沢城の搦め手(裏口)、兼六園方向にある石川門に出入りするためのものである。土橋は、堀にかかっているので橋のようにも見えるが、盛り土によるものであり、普通に言う橋とは違う。石川橋は、明治の終わりに堀が埋められ、道路となった際に橋として作られた。架け替える前は、コンクリート製で最も古い橋といわれていた。石川橋、道路となった堀の上にあるので、陸橋である。なお、現在の橋は平成になって架け替えられたものである。現在の橋もコンクリート製である。しかし、アーチを描いた橋の形は優雅であり、美しい。また、欄干も落ち着いた感じで悪くはない。橋としてみた場合、優れた橋だと思う。ただ、コンクリートが白すぎるからか、石垣との色の違いが目立ちすぎるようにも思う。もっとも、これは年月がたってくるともう少し落ち着くかもしれない。そうなるとなかなかいい感じになってくれるかもしれない。橋の石垣であるが、これは城のものを極力生かしているようにも見える。築城時の刻印入りの石もあったりする。石川橋は、兼六園と金沢城跡の間にかかっている。このため、ここを渡る人のほとんどは観光客である。橋を兼六園側から見ると真正面に石川門があり、白い櫓が見える。兼六園の徽軫灯篭と並ぶ、記念撮影の名所となっている。実用、という意味では、本当のところはもっと狭い橋でも十分だと思う。いくら観光客が押し寄せるといっても、通勤ほどのことはない。だけど、石川門とのバランスからいえばどうしても今の橋の幅はいるだろう。もともとの土橋もこのくらいはあったようだから。石川橋から見る城の石垣や白壁。これもまた美しい。渡る際にはぜひゆっくり見て欲しい。名前の由来・・・。はっきりと書かれていないが、やはり石川門につながる橋だからだろう。では石川門の名前は? これは石川郡方面に向かっている門、ということから来ているそうだ。以上、あるサイトからの引用となります。


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